職人が探求した
ここにしかない
クリーミーな口溶け

About

バスクチーズ

美食の街、発祥

スペイン北部、フランス国境から約20キロの「美食の街」として有名なサン・セバスチャン。 世界中で愛されているバスクチーズケーキはサンセバスチャンにあるバルが発祥と言われています。 現地では単純にチーズケーキを意味するTARTA DE QUESO タルタ・デ・ケソと呼ばれてます。 (スペイン語で「タルタ」はケーキ、「ケソ」はチーズ)

本物の味を探求、
とろけるようなクリーミーな口当たり

中央部が凹んでいるのは、たっぷりのクリームチーズに対して、小麦粉が少量しか使用されていないためです。 中身はトロトロでクリーミー、高温で長時間焼いた焦げ目は香ばしいのがバスクチーズケーキの大きな特徴です。 日本のスフレチーズケーキやべイクドチーズケーキとは全く異なる大人のスイーツです。

材料を混ぜ合わせるだけのケーキですが、火通りで味が変わってしまいます。 神戸屋の職人が本物のバスクチーズの味を探求し、北海道産生乳のクリームチーズを使用、濃厚なチーズの風味にこだわっています。 表面はキャラメリゼしたような香ばしさ、中身はとろけるようなクリーミーな口当たりに仕上げました。

Delicious way to enjoy

バスクチーズの楽しみ方

美味しく楽しむためのひととき

冷蔵庫から取り出し、10~15分程度常温に戻してからお召し上がりいただくと、更になめらかな舌触りを堪能できます。

美食の街「サン・セバスチャン」での食べ方

現地ではワイン片手にタルタ・デ・ケソを食べる習慣があります。 大人の夜を「赤ワイン×バスクチーズ」のマリアージュでお愉しみください。
赤ワイン以外におすすめは、スペインのバスク地方で作られる特産のワイン「チャコリ」。 「チャコリ」は微発泡タイプで酸味としっかりとしたミネラル感が特徴です。是非一度、一緒に召し上がってみてください。

バスクチーズの切り方

冷蔵庫から取り出し、外側の紙をゆっくりとはがしてください。

大きめのボールにお湯を入れて包丁を温めてから、ゆっくりカットしてください。 大きめのボールが無い場合は、ガスコンロに火を付けて包丁を温めてからカットしてみてください。 (包丁は軽く炙る程度で、熱くし過ぎないのがポイントです。火傷にはご注意ください。)

一回カットする毎に、濡らしたタオルで包丁を綺麗に拭くと、カット断面が綺麗になります。

包丁を綺麗にしたら、2の手順で包丁を再度温めてカットしてください。

             

TARTA DE QUESO

Recommended way to eat

美味しい食べ方

岩塩やハーブ入り岩塩、黒胡椒を振り掛け、
現地サン・セバスチャンのスタイルで!

そのままでも、濃厚でクリーミーな食感と、表面の香ばしい風味を堪能していただけますが、 柔らかな塩味の岩塩を振り掛けると、チーズのコクがさらに際立ちます。 現地サン・セバスチャンでは、ワイン片手に岩塩を振り掛け食べるスタイルが人気のようです。 お好みでハーブ入り岩塩もお試しください。

是非試してみて!

バルから生まれこのケーキは、甘さ控えめで、ずっしりとした食感で「ケーキ」というよりは「チーズ」。 「チーズ」と相性の良い食べ方は色々ありますが、ブラックペッパーを振り掛けてみてください。 ブラックペッパーをかけることで濃厚なチーズの風味が締まり、お酒との相性がぴったりの味わいになります。 お酒が好きな方にはたまらない組み合わせです。

もちろん、コーヒーや紅茶とも
お召し上がりください。

ブラックコーヒーやストレートティーの組み合わせはいかがでしょうか。 柔らかめに泡立てた生クリームを添え、一緒に食べると最高のデザートタイムです。 黒糖のように濃密なダークロバストテイストのメープルをかけると、独特の味と香りを甘さが引き立ちます。 濃厚なバスクチーズにはブルーべリーの酸味との相性が良い組み合わせです。お好みのアレンジをお試しください。

冷やしても、温めても

冷蔵庫でしっかり冷やせば、ねっとりとした食感がお愉しみいただけます。 切り分けたバスクチーズを電子レンジ500W 20秒温めると、フワフワのスフレの様な食感になります。 ホールのバスクチーズで、色々なアレンジで、たくさんの楽しみ方ができます。

TARTA DE QUESO

バスクチーズ

商品重量の目安:675g

4,200